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特定非営利活動法人 ステップ夢

<div class="fr ml30">
<p><a href="http://stepyume.hasunuma-kitchen.com/" target="_blank"><img src="http://hasunuma-kitchen.com/wp/wp-content/uploads/2013/09/about_img01.gif" alt="about_img01" width="190" height="200" class="alignnone size-full wp-image-109" /></a></p>
<p><a href="http://stepyume.hasunuma-kitchen.com/" target="_blank">≫ 特定非営利法人 ステップ夢</a></p>
<p>↑施設をご利用希望の方は、<br />
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<p>大田区ではじめてのアルコール依存症の方を主な対象とした社会復帰・社会参加の回復施設です。<br />
大田区で11番目に出来た共同作業所として、地域の精神科医・ソーシャルワーカー・保健婦・依存症本人の方々の協力と、都と区の補助金で運営がスタートしました。</p>
<p>ステップ夢では、日々の仕事や仲間との語り合いをとおして、今までの対人関係のあり方等をふり返るなど、本来その人が持っている能力(生きる力)への気づきを大切にしています。</p>
<p>病気とうまくつき合いながら、自分自身の「生きづらさ」を克服し、仲間と一緒に「新しい生き方」を見つけていくことを目的としています。アルコール依存症の方だけでなく、統合失調症の方などさまざまな方が通っています。</p>
<p>現在、障害者総合支援法 就労継続B型事業所として運営されています。</p>
<ul class="mb50 green">
<li><strong>職員:3名(常勤)、3名(非常勤)</strong></li>
<li><strong>利用者:20名(アルコール依存症10名、統合失調症など10名)</strong></li>
</ul>

ステップ夢の歩み

平成8年

about_img01○ 北海道浦河の「べてる」のような作業所を大田区つくりたい。
(大田病院 故 秋山医師の提案)

  • 病気の経験と希望を分かち合える
  • 利用者が主体 失敗の経験から学ぶことを大切にする。
  • 大田品川アルコール関連問題研究会の協力
平成9年4月開設
  • タカハシクリニック 髙橋 龍太郎医師を理事長として、共同作業所 ステップ夢を大田区蒲田4丁目に開所。
  • アルコール依存症7割 統合失調症3割ぐらいではじまる。
    (大田区初のアルコール依存症の回復施設)
  • アルコール依存症と統合失調症の仲間との対立、病気の分かち合いを中心に行い、
    お互いの病気を語り合い、病気からの回復の協力し合う関係に
  • 仕事は、内職作業・病院清掃からはじまる。
平成11年2月
  • 無農薬野菜の共同購入の開始
  • 神奈川県、茨城県、千葉県の農家さんと連携し産直野菜を地域に配達
平成12年
  • オリジナル万華鏡の製造・販売(4月) 年間売上100万 → 平成15年終了
  • 内職作業「シャーペン・ボールペン組み立て作業」開始(7月) → 平成23年6月で終了

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平成14年3月に移転

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  • 施設を大田区東矢口3丁目 75平米の築35年の木造家に移転
  • 南晴病院の清掃開始 (チームで外で働く、ここから就労へ結びつく)
平成18年10月

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  • 蒲田アーケード商店街で無農薬野菜の販売や野菜のひき売りをはじめる。
平成21年

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  • スロースローマーケット(地域のオーガニックのネットワーク)のメンバーとして 「土と平和の祭典」日比谷公園に参加
平成24年4月
  • 共同作業所より就労継続支援B型事業所へ移行

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